日本全国には様々なトラック買取り業者がいますが、より良いトラックの高価買取をしてもらうためには賢い業者選びが必要です。しかし中には悪質業者が存在しているのも事実で、思わぬトラブルに発展する可能性もあるのです。ここではトラック買取でよくあるトラブルのパターンをご紹介して行きます。1つ目は買取額が査定額よりも大幅に下がっている場合です。

メールやネットなど、現地査定以外の方法で行っている場合に起きやすいトラブルですが、事故歴や修復歴が無いにも関わらず大幅に減額されたときは、査定士に理由を聞いてそれに納得できなければキャンセルを検討しても構いません。2つ目は、買取契約後のキャンセルができなかったり、逆にキャンセル料がかかったりする場合です。キャンセルに関しては契約書で確認ができるので必ず契約を結ぶ前によく読んでおき、もし記載が無かった場合は直接業者に確認しましょう。3つ目は代金が支払われないトラブルです。

代金後日振込の契約に多いパターンで、支払いが後日になる場合は事前に振り込まれる日を確認し、期日通りその契約金額が振り込まれるか確認します。本来ならば契約通りに支払われない場合や支払い日が遅れる時は、業者から説明の連絡があるのが決まりですが、悪質業者だとしたらそのまま音信不通になってしまう恐れがあるので、すぐに業者に連絡をして伝える必要があります。もしそこで業者と連絡が取れなくなったら、いよいよ法的措置を検討し、弁護士や消費者センターに相談して民事裁判を行う方法を取りましょう。4つ目は個人情報流出のトラブルです。

査定依頼で入力した住所や電話番号などが、悪質業者によって個人情報として流出される恐れがあるので、公式サイトで会社情報がきちんと書かれている業者であるか、または個人情報の取り扱いについてきちんと明記されているかどうかを確認しておくことが大事です。トラックの買取のことならこちら